生命誕生とカルシウム 人間の臓器は腸から
生命誕生の秘密、受精のメカニズムを考えてみましょう。まず、すべての情報伝達にカルシウムが大きく関与していることをご存知でしょうか。今回は受精の不思議について少し話しをしてみましょう。 精子と卵子が受精するのですが、なぜ精子は卵子に向かって突撃するのでしょうか? 真っ暗闇の子宮の中で、上も下も右や左も分からない環境で、間違いなく卵子に向かって突き進みます。不思議な現象ですが、ここにカルシウムが関係してきます。精子と卵子はお互いにカルシウム信号を受信し合い寸分の狂いなく合体し受精します。そして受精した卵子は分裂を繰り返します。その分裂の過程で、一番最初に出来る臓器はどの臓器だと思いますか?
答えは『 腸 』です。
生命誕生は腸からスタートします。
自然の草花でも、まず種から根が出て次に芽がでますよね。同じように、腸は根っこにあたります。生命誕生は、カルシウムでスタートし、腸から臓器ができるのです。だから人間の基本は、十分なカルシウムと腸内環境(善玉菌優位)が整っていれば、元気で明るく健康で長生きできるのです。 また、腸は第二の脳(リンパの母)と言われています。小腸が何よりも大切です。小腸ガンなんて聞いた事ありますか? また、脳死になっても消化器は動いているのです。そうです、脳とは別回路になっているのです。小腸のなかの回腸では、パイエル板が20〜30(リンパ節の集合体200〜600)もあり、最後の砦として最終最強の防衛システムを引いています。いかに厳重に最終チェックをしているかお分かりでしょう。そうです、人間は小腸からすべての栄養分の吸収をしているのです。小腸がすべての始まりであり、防衛システムの中枢なのであります。