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西洋ヤナギ乾燥木
 
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西洋ヤナギ乾燥木
 
■西洋ヤナギとは?(Willow Bark)
柳の樹皮に鎮痛効果のあることは古くから知られており、有名な話では『お釈迦様がいつも柳の枝をくわえて いた』とお経にも書かれているそうです。お釈迦様は既に、柳の枝で出来た楊枝や歯ブラシを使うと歯の痛みが 楽になる事を知っていたのだろうと言われています。

鎮痛解熱剤のほとんどは、柳の樹脂から作られたサリチル酸が出発点です。しかしサリチル酸は副作用も多く強すぎたため、その副作用を減らす目的でアスピリンが開発されました。

西洋ヤナギは、その名の通りヤナギの一種で、ヨーロッパ方面に広く生息しています。現在、中央ヨーロッパ では30種類以上の西洋ヤナギの品種が確認されています。

西洋ヤナギは品質に関係無くどの品種、部位を原料として使用できるのではありません。

使用するには規定が あり、2001年ヨーロッパ薬局方追補版に記載されており『若枝の乾燥樹皮とその刻み、さらにその年に成長した 樹枝の新芽の乾燥物のみを使用部位とする』と規定されています。
 
■西洋ヤナギの歴史
ヒポクラテスは2,300年前、「柳の皮を煎じて飲むと痛みがとれる」と書いているほどに古くから沈痛・解熱作用があることが知られており、西洋では好まれて使われてきました。

19世紀、フランスの科学者により、西洋ヤナギの樹皮から鎮痛効果を持つ主要成分が分離され「サリシン」と名付けられました。このサリシンが当時、最大のシェアを占めていた「キニーネ」に代わる天然の医薬品として使用される様になりました。しかし化学技術の進歩により20世紀初頭にサリチル酸、アセチルサリチル酸(ASA)が開発されサリシンは市場から姿を消す事になりました。

その後、解熱鎮痛剤のトップとしてアスピリンが走ってきました。

しかし近年になってアスピリンよりも鎮痛効果が強く、胃腸障害の少ない薬がたくさん開発されています。

この鎮痛解熱剤の仲間は、少量だと血小板凝集能を抑制する作用があるため、脳梗塞や心筋梗塞の予防薬として使われています(アスピリン含む)。アスピリンは様々な副作用(胃腸障害など)があると報告され、植物療法としてのサリシン(自然なハーブの西洋ヤナギ)が再び注目されるようになり、健康食品などの原料として使用されています。
 
■健康食品としての西洋ヤナギ
もともと西洋ヤナギ樹皮はリウマチ性愁訴、特に疼痛治療を目的に使用されてきましたが最近になり軟骨保護作用があることが確認されました。その他にも発熱性疾患、頭痛もリウマチ性愁訴とならび承認はされていますが、これは二次的なものと考えられてます。

30種類以上ある西洋ヤナギで薬効が確認されているのは3品種のみです。

この3品種は
@Salix daphnoides   ASalix purpurea   BSalix fragilis
でサリシン含有量が非常に高いと言われています。

ヨーロッパ薬局方で原料として使用するには、『西洋ヤナギ乾燥末の総サリシン含有量は1.5%以上のものとする』と記載されていますが、この基準値を満たしているのは上記の3品種のみです。

西洋ヤナギの他の品種にもある程度の薬効はあり、日本国内でも健康食品として市場に出回っています。ただヨーロッパで認められている西洋ヤナギとは上記の3品種のみとなり、特に高品質な位置付けで人々の健康に役立っています。

 
■西洋ヤナギの歴史
●成人は60mg〜120mgの総サリシンに相当する乾燥エキス、もしくは粉末
●幼児(4〜10歳)は30mg〜60mgの総サリシンに相当する乾燥エキス、もしくは粉末
*若輩層は成人に順ずる
 
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